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<教会>祝クリスマス
主のご降誕を心よりお祝い申し上げます。
今年の降誕日前夕の礼拝の様子。
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群の番をしていた。すると主の使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照らしたので、彼らは非常に恐れた。御使は言った「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう、それが、あなたがたに与えられるしるしである。」(聖ルカによる福音書第2章8節〜12節)
「羊飼い」というと、のどかなように感じるかもしれませんが、獣と一緒に昼夜を共に野宿生活をする労働。当時の羊飼いのほとんどは、羊を所有する人たちに雇われた最下層の労働者たちでした。クリスマスのメッセージ真っ先に届けられたのは、そんな野宿生活をしていた羊飼いでした。
今年の降誕日前夕の礼拝の様子。
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群の番をしていた。すると主の使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照らしたので、彼らは非常に恐れた。御使は言った「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう、それが、あなたがたに与えられるしるしである。」(聖ルカによる福音書第2章8節〜12節)
「羊飼い」というと、のどかなように感じるかもしれませんが、獣と一緒に昼夜を共に野宿生活をする労働。当時の羊飼いのほとんどは、羊を所有する人たちに雇われた最下層の労働者たちでした。クリスマスのメッセージ真っ先に届けられたのは、そんな野宿生活をしていた羊飼いでした。
<造形教室>本日の作品
本日(12/22)の作品です。
先日作ったねんどの作品が焼き上がってきました。
焼き上がりの具合を見ながら、さらにねんどの作品作りが始まりました。
米粉をこねて食紅などを混ぜて、クリスマスの飾りを作っています。
できた作品を蒸して、それを干しているところ。
今日のおやつは豆乳コーンスープでした。
先日作ったねんどの作品が焼き上がってきました。
焼き上がりの具合を見ながら、さらにねんどの作品作りが始まりました。
米粉をこねて食紅などを混ぜて、クリスマスの飾りを作っています。
できた作品を蒸して、それを干しているところ。
今日のおやつは豆乳コーンスープでした。
昼まわり
昨日(12/19)、市内の野宿者を訪問してきました。
・1人の方から、生活保護を受けてアパートに入りたいとの意志を役所に伝えた、とのお話をうかがいました。この方は何年か前に、役所に生活保護を拒否され、そのまま野宿生活になった方。行政の対応の変化、そして私たちの仲間が、この方の近くに住んでおられた野宿者のアパート入居をお手伝いしたことで、心が変化し、ついにアパート入居を決意されたようです。自分でも物件を探しているそうで、あそこだったら駅が近くていい、とか、そこだと近くに99ショップがある、とか、そんな話しをして、とても楽しみにしている様子でした。役所の方によると、アパートさえ見つかれば、スムーズに入居できるだろう、とのことでした。
・別の方をおじゃました際に、ちょうどアルミ缶回収の業者が来て、どのようにして売るか、その手続きを見せていただきました。大きなビニール袋に入ったアルミ缶を、一袋ずつ計量します。つぶしたアルミ缶がたっぷり入った一つの袋はだいたい15kg(これだけ集めるのは簡単ではありません)、現在の相場で2,000円くらい。そして缶を業者のさらに大きな袋に移し替えます。その後、業者の人が計算し、現金を受け取ります。
・ある橋の補強工事をしていました。そこには、野宿生活者が建てた小屋があるのですが、近づいて見てみたら、工事の方がけっこう丁寧に養生してくれていました。(どこかの市みたいに、工事を理由に行政代執行で小屋を破壊し、工事が終わったら「小屋がけ禁止」の看板を立てまくって二度と住めないようにするのとは、大違いです。)
・今回、野宿されている方に、この先にもう2〜3人住んでるよ、と教えていただき、行ってきました。ちょうど、別の市との境にあるところでした。行ったときはお留守のようで、書き置きしていきました。
・また別の方をおじゃました際に、「先日行政の健康診断があったけど、行ってきました?」と聞いたところ、あそこに行っても直してくれないから意味ない、とのこと。最近、野宿者の医療については、いろいろと変化があるので、その点について少し説明するとともに、行政には窓口できちんと対応してもらうように伝える、とお話しました。
・今回は、みなさんに、名古屋の越冬活動のお知らせをお渡ししました。お正月は回収業者も止まってしまうので、現金収入がなくなります。「ちょっと遠いですが、オケラまで来ていただければ、炊き出し、カラオケ大会、もちつき大会、生活相談など、いろいろやっているので、よかったらどうぞ」とお伝えしました。
・散髪の希望者が何人かいたので、今度は散髪の用意をしたいと思っています。
・1人の方から、生活保護を受けてアパートに入りたいとの意志を役所に伝えた、とのお話をうかがいました。この方は何年か前に、役所に生活保護を拒否され、そのまま野宿生活になった方。行政の対応の変化、そして私たちの仲間が、この方の近くに住んでおられた野宿者のアパート入居をお手伝いしたことで、心が変化し、ついにアパート入居を決意されたようです。自分でも物件を探しているそうで、あそこだったら駅が近くていい、とか、そこだと近くに99ショップがある、とか、そんな話しをして、とても楽しみにしている様子でした。役所の方によると、アパートさえ見つかれば、スムーズに入居できるだろう、とのことでした。
・別の方をおじゃました際に、ちょうどアルミ缶回収の業者が来て、どのようにして売るか、その手続きを見せていただきました。大きなビニール袋に入ったアルミ缶を、一袋ずつ計量します。つぶしたアルミ缶がたっぷり入った一つの袋はだいたい15kg(これだけ集めるのは簡単ではありません)、現在の相場で2,000円くらい。そして缶を業者のさらに大きな袋に移し替えます。その後、業者の人が計算し、現金を受け取ります。
・ある橋の補強工事をしていました。そこには、野宿生活者が建てた小屋があるのですが、近づいて見てみたら、工事の方がけっこう丁寧に養生してくれていました。(どこかの市みたいに、工事を理由に行政代執行で小屋を破壊し、工事が終わったら「小屋がけ禁止」の看板を立てまくって二度と住めないようにするのとは、大違いです。)
・今回、野宿されている方に、この先にもう2〜3人住んでるよ、と教えていただき、行ってきました。ちょうど、別の市との境にあるところでした。行ったときはお留守のようで、書き置きしていきました。
・また別の方をおじゃました際に、「先日行政の健康診断があったけど、行ってきました?」と聞いたところ、あそこに行っても直してくれないから意味ない、とのこと。最近、野宿者の医療については、いろいろと変化があるので、その点について少し説明するとともに、行政には窓口できちんと対応してもらうように伝える、とお話しました。
・今回は、みなさんに、名古屋の越冬活動のお知らせをお渡ししました。お正月は回収業者も止まってしまうので、現金収入がなくなります。「ちょっと遠いですが、オケラまで来ていただければ、炊き出し、カラオケ大会、もちつき大会、生活相談など、いろいろやっているので、よかったらどうぞ」とお伝えしました。
・散髪の希望者が何人かいたので、今度は散髪の用意をしたいと思っています。
- 各プログラム
- 今後の予定(2012年)
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子ども英会話
毎週月・火・木・金曜15:30-18:50
成人向け英会話
毎週金曜10:30-12:00
子ども造形教室
毎月第2・4土曜10:00-16:00
以上【現在生徒募集中!】
聖ルカ教会 主日礼拝
毎週日曜10:30-12:00
- 最新の記事
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- <教会>祝クリスマス (12/24)
- <造形教室>本日の作品 (12/24)
- 昼まわり (12/20)
- <英会話>クリスマス会 (12/15)
- クリスマスコンサート(ハンドベル) (12/13)
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